今のアメリカでの最大の関心事と言えば大統領選ですが、海外ゲームサイトgamepoliticsではユニークな試みが行われています
ジョージ・ルーカスがオバマ氏に33100ドル(約350万円)、TAKE-TWOのCEOであるBen Feder氏はバイデン氏に1000ドル(約10万円)、RockstarのSam Houser氏はオバマ氏に4600ドル(約50万円)……と民主党への寄付が9万ドル (約1000万円)なのに対し、共和党への寄付は1万ドル(約123万円)
共和党に対しては『シムシティ』『SPORE』のウィル・ライト氏がマケイン氏に3000ドル(約31万円)、アクティビジョンのCEOであるBobby Kotick氏が同じくマケイン氏に2300ドル(約24万円)寄付しているものの、大きく差を開けられているのは否めないところでしょう
ゲーム業界人が民主党と共和党に行っている寄付の額を比べるというもので、現時点で判明している限りでは民主党が圧倒的な勝利となっています
ゲーム業界と近いところにあるハリウッドも民主党支持が多いことで知られており、実際の選挙結果との相関関係が気になるところです
『ウルティマ』の生みの親であるリチャード・ギャリオット氏がヒラリー・クリントン氏に2300ドル(約24万円)を寄付
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