2013年1月16日水曜日

【PR】ルーキーよ聖剣を目指せ「イルミアナイツ〜4つの鍵と72の魔神〜」“騎士団生活の心得”後編(イルル

。そうでないギルドは北のエリアからスタートする  ティンタジェル城は中央に城があり,城を取り囲むようにして,四方に攻撃側の騎士団のスタート地点が設けられている。挑戦者側はゲーム内マネーを支払って参加申し込みを行うのだが,参加費を多く支払うとシード権を獲得でき,より城に近い場所からスタートすることができる(入札制)。城内に攻め入りさえすれば内部にリスポーンポイントを確保することもできるのだが,城外での攻防ではスタート地点が城に近いほど有利なのだ。  では,攻城戦のルールを説明しよう。城内にある「クリスタル」に攻撃側のプレイヤーが触れると,その騎士団に対する“共鳴率”が上昇していく。目標共鳴率を最初に達成した騎士団が勝者となる。ただし1時間という設定時間内で,目標共鳴率を達成できた騎士団がなければ防御側が勝利となり,城の所有権を継続できる。 城の中央にあるクリスタル。これに触ると,リネージュ2 RMT,各攻撃側ギルドの共鳴値が上昇する。防御側がこれに触れると,pso2 rmt,すべてのギルドの共鳴値を少し下げることができる  複数の騎士団に攻められるなら防御側が不利なのでは? と思うかもしれないが,城門は相当に硬く,城壁の上からは門を破ろうとする攻撃側のプレイヤーに向けて攻撃できるため,立地上で有利な戦いを展開できる。  また,防衛側はNPCの傭兵を購入して参戦させることも可能で,こちらは配置した場所に攻撃側のプレイヤーが近づくと自動で応戦する仕組みになっている。傭兵は,戦場内に最大50体まで配置でき,倒されたらすぐに補充するようにすれば(大量の資金は必要だが)数の不利も挽回できそうだ。なお,NPCの傭兵にもクラスが設定されていて,城門の上に弓兵を配置するだけでも攻撃側にとっては厄介な存在となるだろう。参考までに,傭兵は全体的にHPがかなり高めである。 防御側は,傭兵を召喚することができる。一度に設置できるのは50体まで 場内中央奥と四隅に設置された石像から敵の背後にワープ可能  防御側は城内に篭って敵を迎撃するばかりではなく,遊撃部隊を城外に出すこともできる。城壁から飛び降りて直接攻撃をするのもその一つだが,城内にある石像を使うと攻撃側のスタート地点付近へとワープでき,背後から奇襲を仕掛けられるのだ。  また,攻撃側のスタート地点にはそれぞれの騎士団に対応したクリスタルがあり,防衛側がそれに触れると,上昇していた共鳴率を下げることができる。  防御側は,城門を破られずに1時間を経過させるのが理想だが,城内まで攻め込まれて混乱状態になるなら,攻撃側本陣へと逆撃を加えるのも悪くない
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